銀河英雄伝説の迷台詞
銀河英雄伝説の迷台詞でルッツの「あのオーベルシュタインより早く死んでたまるか。俺は奴の葬儀の時に、心にもない弔辞を読んで心で舌を出してやる、それが楽しみで、今日まで戦死せずにきたのだからな」とオルタンスの「たとえば、こうよ。あなたが大きくなったとき、男の人に、私はあのことを知ってるわよ、と言っておやりなさい。みんな必ずぎくりとするでしょう。これが母さんの予言よ」より凄い迷台詞ってありますか?
「うちの艦隊は逃げる演技ばっかり、うまくなって」 byムライ
「敵に回せばやっかいですが、味方とすればもっと始末におえないでしょう」 byキルヒアイス
「こいつはいい、どちらを向いても敵ばかりだ。狙いをつける必要もないくらいだぞ。やってやれ、撃ちまくるんだ!」 (グエン・バン・ヒュー少将)
「みなさん、楽しくやってください。」 (ヤン提督の2秒スピーチ)
なかなかこういうセリフって言えませんね。
マクシミリアン伯の
「無能な雁首並べおって!」
「おぉ~そちたちを怒ったのではないのだぞ~」
ですかね(笑)
【追加】
ヤン・ウェンリーの
「うまい紅茶を飲めるのは生きている間だけだから、みんな、死なないように戦い抜こう。」
第13艦隊結成式での一言です。
どのシーンだったか忘れました。
アスターテ会戦から帰還した後の、トリューニヒトの演説の前後だったと思います。
(ひょっとしたら、小説の中だけかもしれません)
ヤン・ウェン=リーの「英雄は歯医者の治療台の上にはめったにいない」
アッテンボローの「それがどうした!」
ポプランその他の「くたばれ、カイザー!」
カリンの「そうよ。わたしの生んだ赤ん坊を目の前に突きつけて、あんたの孫よ、お祖父ちゃん、と言ってやるつもりだったのに。それがあの不良中年には、一番効果的な復讐だったのに・・・・」
アイゼナッハの「チェックメイト」ビッテンフェルトの「あいつ、口がきけたのか?」
ビューローの「前後、左右、上下、いずれも味方の艦隊で埋まっているにもかかわらず我が軍が劣勢とはどういうわけか!」
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