2012年6月19日火曜日

銀河英雄伝説のDVD2巻までのあらすじを教えてください。 近場のレンタル店になぜ...

銀河英雄伝説のDVD2巻までのあらすじを教えてください。



近場のレンタル店になぜか1、2巻がなくGoogleなどで調べてから3巻をかりようと思いましたが、
完全にネタバレして楽しめなさそうなので途中からみてもわかるよう登場人物などわかりやすく教えてください







1~2話。

アスターテ星域会戦。

銀河帝国軍上級大将のラインハルト・フォン・ローエングラムは勅命を受け、2万隻の艦隊を率いて、自由惑星同盟領内に進攻。

それに対して同盟は4万隻で迎え撃った。

幕僚の一人が撤退を主張するが、ラインハルトは同盟が3個艦隊に分散しているのを見て、各個撃破にかかる。

同盟軍のヤン・ウェンリー准将は上官に速やかな集結を進言するが受け入れられず、ラインハルトによって2個艦隊まで撃破されてしまった。

ラインハルトは残る1個艦隊も撃破しようとするが、ヤン・ウェンリーの奇策によって、消耗戦に引きずり込まれ、撤退を余儀なくされるのであった。

3話。

同盟では、アスターテ会戦で亡くなった戦死者の追悼式が行われていた。

そこでは、ヨブ・トリューニヒトという政治家が帝国に対する徹底抗戦を訴えていたが、それに異議を唱えたものがいた。

ヤンの士官学校時代からの知り合いで、アスターテで婚約者を失った、ジェシカ・エドワーズである。

トリューニヒトを問い詰めるジェシカを、ヤンは穏やかに諭して会場から連れ出すが、自宅を憂国騎士団を名乗るテロ組織に包囲されてしまう。警察が駆けつけて事なきを得るが、ヤンは同盟の民主政治の行く末に不安を覚えるのであった。

その後、統合作戦本部に出頭し、ヤンは少将への昇進と新設された第13艦隊の司令官に任ぜられ、同盟と帝国の境界に位置する、イゼルローン要塞の攻略を命じられるのであった。

4話。

帝国に凱旋したラインハルトは元帥に叙せられた。

ラインハルトと親友のキルヒアイスが子供時代が語られる。

キルヒアイスの隣にラインハルトの一家が引っ越してきて、二人は友人になる。ラインハルトとキルヒアイス、ラインハルトの姉、アンネローゼの3人の楽しい日々は、アンネローゼが銀河帝国皇帝の寵姫として後宮に収められる事になって終わりを告げた。

ラインハルトとキルヒアイスは幼年学校に行く事になったが、そこで帝国貴族の子弟たちの振る舞いをじかに見る事になる。

幼年学校の卒業が間近に迫った冬のある日、ラインハルトはひそかに、キルヒアイスにいつの日か帝国を打倒する事を宣言するのだった。

5話。

帝国元帥に叙せられたラインハルトは、元帥府を開設し、有能な人材の確保に奔走していた。

その中で、カストロプ公爵が帝国に対して反乱をおこす。

派遣された討伐軍が敗退した事で、ラインハルトはキルヒアイスに反乱鎮圧の勅命がキルヒアイスに下る様工作する。

勅命が下ったキルヒアイスは反乱鎮圧に成功、中将に任じられると共に、ローエングラム元帥府内におけるNo2の地位を確立するのであった。

6話。

第13艦隊の新設とイゼルローン攻略にあたって、ヤンは悪名高き『薔薇の騎士』連隊を配下に加える事を考える。

この部隊は帝国からの亡命者の子弟で構成され、白兵戦闘能力は同盟随一とみなされていたが、歴代の連隊長の内半数が帝国に亡命したという記録を持つ。13番目の現在の連隊長が7番目の亡命者になるのではないか、とうわさされていたが、ヤンはこれを一蹴するのであった。

7話。

イゼルローン要塞攻略作戦が始まる。

ヤンの作戦は、要塞駐留艦隊を別の場所におびき寄せ、その隙に友軍を装った『薔薇の騎士』連隊を送り込み、イゼルローン要塞の司令部を占拠する事であった。

途中アクシデントはあったものの、無事にイゼルローンの攻略に成功。

要塞駐留艦隊が戻ってきたものの、時すでに遅し。ヤンは降伏か、帝国本土への撤退を選択させるが、駐留艦隊司令は全艦突撃を命じるが、これを要塞主砲により旗艦が撃沈すると、残存艦隊は帝国本土へ引き上げるのであった。

ヤンはイゼルローン要塞攻略の功績により、中将に任じられるのであった。

8話。

ラインハルトの元へ、イゼルローン駐留艦隊の幕僚であった、パウル・フォン・オーベルシュタインが訪れる。

彼は自分がラインハルトの覇業の役に立つ代わりに、自分がイゼルローン要塞失陥から免責される様に工作してくれるよう、依頼するのであった。

ラインハルトは、謀略面での人材を必要とする事からこれを了承。

帝国軍では帝国三長官はそろって辞任を提出し、ラインハルトはその内の一つを打診されたが、ラインハルトは辞退、オーベルシュタインをローエングラム元帥府に転属させた。



…DVD2巻までですと、こんなところでしょうか。

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