2012年6月17日日曜日

銀河英雄伝説(本編全110話)の中で一番好きなものはどれですか? 私は、「第86話 ...

銀河英雄伝説(本編全110話)の中で一番好きなものはどれですか?



私は、「第86話 8月の新政府(ニュー・ガバメント・イン・オーガスタ)」です。

フレデリカのいじらしさに泣けます。。



↓これは86話に関係ないです...







『第60話 魔術師還らず』

です。ベタですいません(泣)



次点で

『第96話 剣に生き…』

『第97話 剣に斃れ』








私もバーミリオンの死闘辺りが好きなので、

第二期ラストの4~5話は何度も見てしまいます。

■特に54話「皇帝ばんざい!」の回は、長い本伝のなかでも主人公ふたりが

最初で最後に直接対面するシーンなので、いつも感慨深く見ます。







すごく余談ですが、

第一期ごろに見られたオリジナル脚本?(外伝のエピソードを本伝に持ってきた話とか、完全オリジナルな話とか)、いろいろ製作側が頑張っておられるのが感じられて好きなんです^^



■第五話カストロプ動乱→マクシミリアン(の恰好)に衝撃を受けました

■第九話クロプシュトック事件→「ダインハルトさまーーー!!」byキルヒ

■第十一話女優退場

■第十三話驟雨来たりなば→「私をつかまえたらお嫁さんになってあげる!」

「アハハハ待てえこいつう」byウルリッヒ兄様

↑まさか銀英でこの古典的演出が見られるとは

■第十四話辺境の開放



…この辺もなにげに気に入ってるので第一期もすごく好きです…(笑)







アムリッツアで勝ちました~♪ラインハルトが実権握りつつあります☆というあたりです。あと、リップシュタットの終わりに、ロイエンタールが「俺たちの時代だ!」といったのはかっこよかったです。



キルヒアイスが亡くなるまでは、提督たちみんなが元気で仲良く幸せだった気がします。フェザーン遷都あたりからは、みんなが権力と責任のある立場にあるせいか、腹の探り合いしたり、やけに畏まった言葉遣いで言い合いしたりするのは、見ていて悲しくなりました。少しずつ提督たちが亡くなっていくのも寂しいです。だから前半がすきですね。







第15話?「アムリッツァ星域会戦」です。



ドヴォルザークの曲をバックに戦闘が続き、音楽とマッチして、見事です!







第72話 マル・アデッタ星域の会戦(後編)

ここを見るためだけにランテマリオあたりから見直すくらいです。





第86話 8月の新政府



第96話 剣に生き…

第97話 剣に斃れ



もいいですねー。





第28話「肖像」

も好きです。

「花!花!花をくれ!!」

何回見ても楽しい

ああ、こいつイイやつだな。 と思いました。







何故か何度も見てしまうのが,艦隊戦も出てこない第61話 「歌劇への招待」。

帝国軍のレンネンカンプの圧力の前に同盟政府がヤンを暗殺しようとする回です。ところが,ローゼンリッターが介入してレベロを捕虜に。シェーンコップがレベロを前にあの大見栄を切るシーンはシビレました。バックではマーラーの交響曲6番第1楽章ラストの部分が高らかに鳴っていて良かったですね。同盟政府の狼狽ぶりも声優さんたちの熱演で見事でした。後半ではフレデリカが助けに来るシーンも良かったですね。ブラスターの腕もかなりのものなのかな。



その次が第72話 「マル・アデッタ星域の会戦(後編)」。

ビュコックたちの必死の戦いぶりが見事。バックのチャイコフスキー「悲愴」の使い方が素晴らしいです。







第26話「さらば、遠き日」

これもベタベタですけど。

やっぱりラインハルトのエピソードはキルヒアイスが生きていた時の方が良かった。亡くなった後は重すぎて重すぎて。

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