2012年6月17日日曜日

銀河英雄伝説みたいな、深みのある内容のアニメは何かありますか?

銀河英雄伝説みたいな、深みのある内容のアニメは何かありますか?







■空の境界

直死の魔眼(モノが生まれた瞬間から内包する死をみることができる眼)を昏睡から目覚めた少女が手に入れ死と向き合いながら日常と非日常の境界線の中生きる姿を見る物語。 あと一応純愛でもあります。

モノの死、根源などを題材にしているため多少ダークです。ストーリーは最初は時系列がバラバラなので理解しにくいかもしれません。

全七章+終章で迫力の戦闘シーンがあり、映画であるため絵も綺麗です。





■Fateシリーズ

正義の味方を目指す少年が聖杯戦争という儀式に巻き込まれ、そこから動きだす運命の物語

多少駆け足ですが、十分楽しめると思います。主人公の心理を考えながらみると楽しみ方も増えます。

正義の味方ということの意味を考えさせられます。



■マクロス・プラス

空を愛した二人の男と情報化が進んだ社会のなか、マクロスシリーズの代名詞「歌」、「三角関係」、「可変戦闘機」を巡り繰り広げられる物語 人間の醜さなども表に出した大人なストーリーです。

色褪せることのないセル画の究極の形の一つです。



■攻殻機動隊

科学技術が飛躍的に高度化した日本が舞台。その中でマイクロマシン技術(作中ではマイクロマシニングと表記されている)を使用して脳の神経ネットに素子(デバイス)を直接接続する電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加した発展系であるサイボーグ(義体化)技術が発展、普及した。結果、多くの人間が電脳によってインターネットに直接アクセスできる時代が到来した。生身の人間、電脳化した人間、サイボーグ、アンドロイド、バイオロイドが混在する社会の中で、テロや暗殺、汚職などの犯罪を事前に察知してその被害を最小限に防ぐ内務省直属の攻性の公安警察組織「公安9課」通称「攻殻機動隊」の活躍を描いた物語。

現代、近未来の世界の縮図になるであろう世界観が有り、その世界が抱える問題は今の私たちの暮らしに新たなる問題を問いかけてくる。



■カウボーイ・ビバップ

時は2071年。アメリカの西部時代にならって賞金首制度(通称:カウボーイ法)が制定された世界。スパイク・スピーゲルとその仲間たちは、太陽系を股にかけ賞金首を捕まえることで生計を立てる賞金稼ぎ、いわゆる「カウボーイ」である。

大物の賞金首を捕まえることもある一方、その荒っぽいやり方に巻き込んだ一般市民からの賠償請求も多い彼らに余裕はなく、古い漁船を改造した宇宙船ビバップ号を移動手段兼住み処として、日々新たな賞金首を求めて広い太陽系を東奔西走する物語。

SF作品の中でもかなりの良作だと思える作品で、話数を重ねる毎にその独特の世界観み引き込まれていく。



■超時空戦闘要塞マクロス 愛・おぼえていますか?

マクロスシリーズの原点であり伝説の作品です。映画版であり設定の変更なども随所に見受けられます。初代らしく後のマクロスにおける伝説やジンクスなどが多々登場します。

作画が25年の昔とは思えないほどの作画をしており、ラストの突入シーンが鳥肌ものです。

とかどうでしょう?








艦隊もので紺碧の艦隊、旭日艦隊







星界の紋章・星界の戦旗なんかいかがでしょうか?







ジュエルペットてぃんくる☆はどうでしょう

少女向けアニメですが、たかが少女向けとあなどってはいけません

そこらの深夜アニメより脚本のレベルは高いですし、話の内容も良いです

なによりDVDボックスが他アニメより安い

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