①銀河英雄伝説で帝国と同盟はどちらが好きですか?
②好きな人物は?
③逆に嫌いな人物は?
④印象に残った台詞は?
複数回答でも構いませんので、理由を添えてお願いします。
① ローエングラム朝
非民主的にできた国家が民主的な政治ができている
② ビュコック
民主主義のために老骨さらして、何度となく生命を投げた
ビッテンフェルト
熱くなると周りが見えなくなる。
「人を誉める時は大きな声で、けなす時はより大きな声で」
③ トリューニヒト
文字通り病原性寄生虫
④ 「それがどうした」
宇宙で一番強いことばです
「黙れ下種」
ロイエンタール誇り高い方でした。
「ロイエンタールの大バカヤロー」
ロイエンタールに対する複雑な気持ちがわかりました。
⑤ レオポルド・シューマッハ
自分の思い通りにならない人生でかわいそうでした。
①同盟
色んな意味で内容の濃い人が多かったような気がします。圧倒的に不利な状況だからこそ人間味が出ていて
多様な価値観がぶつかり合い、共感・感情移入できる余事があってよかったです。逆に帝国側はどうも駄目でしたね。
圧倒的優位に立っているからなのかそれを前提にしか行動しておらず魅力に欠けてるように感じました。
②ヤンとオーベルシュタイン
この2人は同じタイプの人間だと感じました。ただそれを隠しているか表に出しているかの違いだけで。
同盟はヤンがいてこそだし、ラインハルトだってオーベルシュタインがいなければただの悪役でしかないから。
③ヒルダ
最初は男だらけの世界に飛び込み才能を発揮する彼女がかっこいいと思いましたが、
皇妃になったところで嫌いになりました。ああ結局作者の求める女性像というのは子を産み後ろへ下がるものなんだと・・。
それに子どもを残し皇妃に収まるなんてそれこそゴールデンバウム王朝とやってることが変わらないじゃないか~。と思いましたね。
④ありすぎて書ききれません^^
とくにポプラン&コーネフとビッテンフェルトが多いですね。
⑤メルカッツ
彼は人生の最後の部分、本当に短い間ですが激変してますよね。
その姿に感動も共感もしませんでしたがなんかしみじみ・・印象に残っています。
①同盟・・・同盟は目立たない人物が多いですが人間的に魅力のある人物が多いからです(例ヤンやグリーンヒル大将等)
②アッテンボローが一番好きです。アッテンボローが一番人間らしい人間だと思います。尊敬する人についていき反骨精神旺盛で堅物の上司には好かれていないがどの部下にも慕われている人間性は評価に値すると思います。
③ロボス・フォークの二人はどうしても好きになれません(まあファンも皆無でしょうが・・・)あの二人がいなかったらアムリッツアの敗戦もなかったでしょうし歴史も大きく変わったと思います。帝国ではフレーゲル男爵です。
④シュナイダー少佐の「メルカッツ提督は旅を終えられた。そのことを御遺族のかたたちにお伝えして、俺の旅も、終わる」です
上官思いのシュナイダーの感動的な台詞でした。
⑤第十艦隊のウランフ提督です。自分の艦を最後にまわして味方を脱出させて自分は戦死。とてもかっこよかったです。
1・・・帝国
人物の多彩さでは、同盟を圧倒していますから。
2・・・ロイエンタール、ビッテンフェルト
ロイエンタールは、初期から叛意を抱いていることを臭わせておいて、長らくじらしておきながら、ついに破滅的野心を剥き出しにした時の「来たー!!」という満足感が忘れられません。アニメでは、若本規夫の芝居がかった芝居が大好きです。最高のハマリ役です。
ビッテンフェルトは、帝国には珍しい馬鹿キャラで、稀少価値絶大なり!
3・・・ミッターマイヤー、ミュラー
両者とも完璧で、優等生で、面白味が無いです。ただ、ミュラーは、ケンプの死を知り感情的になる姿だけ泥臭くて好きです。
4・・・「進め!進め!勝利の女神は、お前たちに下着をちらつかせているんだぞ!」
ビッテンフェルト最高です。こんなことを言う人、帝国にいないでしょう。勝利の女神の下着の色が気になります。
5・・・カイザーが同盟を完全併呑した際、ハイネセンに進駐した帝国軍による高圧的要求に対し、堂々と拒絶の意を示した、旧同盟の中級官僚たち
かっこいいですよ。カイザーをして「立派な男たちだ」と言わしめるんですから!
①やっぱり同盟。今の世の中に近いし。更に言うならイゼルローン共和政府に参加したい。実力が問われるが。
②同盟ならヤンとシェーンコップ。ヤンは当然。シェーンコップは原作のふてぶてしさと同人誌での“オヤヂ”っぷりに。(同人誌でのシェーンコップはモロ変質者扱い!)
帝国ならビッテンフェルトとオーベルシュタイン。ビッテンフェルトはみてて面白いし、オーベルシュタインは冷徹さに感嘆しつつも、犬の事を遺言に記したりするさりげなくも不器用な人間らしさに。
③トリューニヒト、地球凶徒、ド・ヴィリエ。某“ドブネズミ面の首相”が登局したときトリューニヒトを思い起こした(事実、“やっぱり”そのものだった)。地球凶徒のキチpi~ぷりが気持ち悪いし、それを利用することしか考えていないド・ヴィリエは嫌悪感しか覚えない。
④アニメだが次回予告の「銀河の歴史が、また1ページ…」
⑤バグダッシュとオイゲン。
バグダッシュはヤン艦隊にしては珍しい機会主義者的な大胆不敵な言動。アニメで優遇されていたのが結構うれしかった。(声も神谷明。容姿もほとんど毛利小五郎)。
オイゲンはあの環境、上司(ビッテンフェルト)は猪、同僚(ハルバーシュタット、グレーブナー)もそれを止めようとしないイケイケドンドンな中で一人必死に抑えようと奮闘する健気さが。
① イゼルローン共和政府
…ダメかな?「伊達と酔狂」最高です。
まあ、どっち側かというなら同盟ですか。ただしヤン一党限定で。
② ヤン・ウェンリー、ウォルフガング・ミッターマイヤー、ジークフリード・キルヒアイス
普段は温厚篤実で、やる時にはやる人が良いですね。ラインハルトとかは一緒にいるだけで疲れそうです。
③ アンドリュー・フォーク、エンリケ・マルチノ・ボルジェス・デ・アランテス・エ・オリベイラ
フォークはA級どころか超S級戦犯。
エンリケ中略オリベイラは名前長過ぎ…じゃなくて(笑) したり顔でろくでもない事しか言わない、ど~しよもない奴です。
④ 「民主主義に、乾杯!」
セリフというより場面です。ビュコックじいさん…。
純粋にセリフでいうなら、名言・金言が星の数ほどもある中で、宇宙最強のセリフ「それがどうした!」です(笑)
⑤ オルタンス・ミルベール・キャゼルヌ
イゼルローンの影の実力者…(笑)
① 勢力としてなら帝国側です。ローエングラム公の懐が深いから。
② ヤン提督とトリューニヒト。したたかで冷徹な政治権力の権化、トリューニヒトが居なかったらヤン提督の人間的な魅力も輝きません。ロイエンタールに討たれなかったら帝国の政権中枢に座れたのに・・・
③ 地球教の首魁ドヴィリエ。いくらなんでも死なせすぎです。
④ 「十数年の平和な時期があれば、子供たちが育つ」ヤン提督の歴史洞察と人間の業に対する諦念、人間への愛にあふれた、最も彼を象徴する言葉だと思います。
1、両方
2、ファーレンハイト、アッテンボロー(他にもいる)
3、ドビリエ大主教、ヨブ・トリューニヒト、ルビンスキー、フォーク准将(悪役ども、日本にもこんなのがいそう)
4、敵にやられない秘訣は、世の中を甘くみる事(戦場では、この位余裕がないと生き残れないですな)
5、名前を忘れましたが、ビュコック司令長官と一緒に死んだ人
①帝国…ラインハルト統治下に限定。迅速な社会改革を評価
②ヤン提督…一番将来を見越している。政治家になってほしい人だが、悲観的と言われそう。
③ヨブ・トリューニヒト …自民党にいそうだな。フフン
④「誇り高きかな、マインカイザーは常に味方に背を向け、敵に胸をさらしたもう」…リーダーとはこうありたい。
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