2012年6月12日火曜日

銀河英雄伝説を全て観た方に以下3つの質問があります。

銀河英雄伝説を全て観た方に以下3つの質問があります。

今更の質問ですが、

1)同盟のヤンを名将と思いますか?

2)1)をYと 答えた方、そう思った理由を教えてください。

この質問は「名将」の定義を聞いているわけないので

あなたの感じたことを書いて欲しいです。

(定義自体であれば、作品中にヤン自身が何回も言っています)



3)ヤンの最大の功績(?)を何だと思いますか?

歴史的観点でなくともよいです。あなたが、個人的に思ったことを

書いて欲しいです。







①ヤン・ウェンリーは名将と思います。



②定義はいらないとのことなので、ほとんどが圧倒的不利な状況下での戦いなのに、負けないということ。

「名将」という範疇では収まらない存在の人物として描かれているので、別の称号で呼ぶのが本来ふさわしい

のでしょうね。

名将といえば、帝国の双璧、鉄壁ミュラー、メルカッツ、ビュコックあたりがより相応しいでしょうし、ラインハルトは

「英雄」と呼んだほうが原作者の考えに沿っていると思います。

その意味では「魔術師」や「ミラクル・ヤン」のほうが、ヤンを特別な存在として語れるのではないかと考えます。



③民主主義という可能性を繋いだ・・ということ。もっと30代の若さで亡くなったのに、フレデリカとユリアンという

後継者を遺すことができたことでしょうね。








1)名将だと思います。

2)味方だけの評価だけではなく、敵からも評価されている事(好敵手して)。

3)戦果以上に、宇宙に民主主義を残した事。







1)他の方の回答が辛い様なので あえてYesと

2)「戦うべき時と戦うべきでない時をわきまえている」

「自身の感情や気分に左右される事無く、どんな状況においても思考停止しない」といったところでしょうか

3)バーミリオン会戦の最終決断や回廊の戦い後の皇帝との会見といった後世の人が銀河の歴史のページをめくりたくなるような様々な研究要素を残した事でしょうか







1.名将でなくても、それなりの能力はある

2.彼の人への指示で、これといったミスはない

3.相手の絶対的な信頼を得たこと。







1.思わない。

2.NOなので無し。

3.作中でチェンが言っているが「民主共和制の軍隊の存在意義が民間人を守ることにあるという建前を本気で信じていて、それを一度ならず実行していること」エル・ファイルでもイゼルローンの脱出でも民間人に犠牲者を一人も出していない。







もう何度となく繰り返し見ています

①私個人は、ヤンは名将とは思いません

あえて○将と表すなら・・・智将でしょうか

②私は、作中でヤンが話す定義に洗脳?されているのかもしれませんねw

③イゼルローンを攻略し、長年続いた戦争を終わらせるきっかけを作ったこと

だと思います



私自身はヤンは嫌いではありません

むしろ大好きな部類に入ります

『魔術師還らず』の前の回の予告で泣いたぐらいですから

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